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証券会社比較表

株式投資を始める初心者の第一歩は、「ネット証券の口座を開くこと」です。
さらに株で儲けるためには、コストをできるだけ安くおさえる・良い情報を仕入れることが大事です。そして、機敏に売買することが重要です。これらはネット証券を利用することで、全て可能になるのです。
現在は、数多くの証券会社が新規顧客の開拓に力を注いでいます。
手数料の大幅引き下げや便利なサービス、無料の投資情報やツールなど多くが証券会社から投資家に提供されるようになり、携帯電話やパソコンがあれば、いつでもどこでも株取引ができます。
多くのネット証券から自分にあった証券会社を選ぶには、
「手数料」「情報の充実度」「取扱い商品」「経営の安全性」
の四つを比較することです。
株の売買を頻繁にするので手数料が安い所が良い、投資情報をじっくり読んでから投資したい、株式初心者向けの情報やセミナーが豊富な所がよいなど、
自分の投資スタイルにあったネット証券をさがしてみてください。株の初心者の方におすすめの証券会社を選ぶポイントはこちらから。

ここからゼロからの株式投資がご紹介しているネット証券の手数料比較表を見てましょう。
大体のネット証券では1回の売買ごとに手数料を支払うコースと、1ヶ月に何回売買しても値段が一緒の定額コースが準備されています。
この売買が成立する事を約定(やくじょう)と言います。
昼間、お仕事などで頻繁に株取引ができない方は1注文ごとの方がお得に、比較的頻繁に取引できそうな方は定額コースがおすすめです。
またこの手数料のコースは変更ができるところがほとんどなので、株式売買を始めてから自分にあったコースに変更しても良いでしょう。

1注文ごとの現物取引手数料ネット証券会社比

証券会社 10万円 30万円 50万円 100万円 100万円以上
松井証券 無料 300 500 1000 2000~
ライブスター証券 80 180 340 400~
GMOクリック証券 88 241 436 528~
カブドットコム証券 90 250 990 1890~3690
岡三オンライン証券 99 260 600 ~150万円が1000
~300万円が1500
以降100万毎に300円増加
マネックス証券 100 250 450 1000(成行)
1500(指値)
約定代金の
0.1%(成行)
0.15%(指値)
SBI証券 139 272 487 582~
楽天証券 139 341 609 728~
むさし証券 220 440 880~

1日の約定代金合計ごとの現物取引手数料ネット証券会社比較

証券会社 10万円 30万円 50万円 100万円 100万円以上
松井証券 無料 300 500 1000 2000~
カブドットコム証券 90 250 990 1890~3690
SBI証券 96 286 429 762 1162~
岡三オンライン証券 99 350 500 800 以降100万毎に500円増加
GMOクリック証券 213 278 399 797 1167~
ライブスター証券 400 600 800~
楽天証券 429 858 2000~
むさし証券 1200 2400~
マネックス証券 2500(約定金額300万ごとの売買をボックスとし月21回目から2250、121回目から1650)

上記ネット証券会社で、口座開設の手順が簡単な証券会社をご紹介しています。取引開始まで最短で翌営業日という証券会社もありますのでご参考になさってください。
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