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相場は人気七分に材料三分

銘柄を選ぶときに業績が良いか、財務内容はどうかなどのデジタル的な材料面に先ず目が向きがちになります。

決して間違いではありませんが、業績だけではだめなのです。

1株利益が同じであっても、人気をはかる投資尺度のPER(株価収益率)が、一方は40倍、片方は20倍ということが起こります。

もちろん、PERは高いほうが人気の高いことを現しています。
1株利益が同じであっても、こうした人気に差が生じるのは、発行株数の多少、先行きに対する展望、知名度、分かりやすさ、親しみやすさ、一等地に本社がある、経営者への信頼性や親しみやすさといった、どちらかといえば人間臭さのあるアナログ的な要素によるところが多いのが特徴です。

相場はベースとしては需給で動くものです。

しかし、人気相場という言葉があるように、人気がリードし始めた相場であれば人気の波に乗るべきという言葉です。

自分でよいと思う銘柄より、多くの投資がよいと思う銘柄を選ぶことが儲ける近道というわけです。

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