- 手数料・ツール
- 口座開設の流れ
楽天証券の口座開設
楽天証券で口座開設をするのに必要なものは『マイナンバー』『本人確認書類』と『出金先の金融機関口座情報(本人名義)』です。
また、会社員の方、または世帯主が会社員の方は勤め先の郵便番号、住所、会社名、部署名等の入力が必要となるので社員証や名刺などを準備しておくと慌てなくて済みます。
クイック開設を選択すると最短で1営業日で口座開設になります。本人確認書類をWEB上で提出するので事前に準備しておくと良いでしょう。
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基本情報入力
氏名、住所、生年月日などの基本情報を入力します。
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初期設定画面で勤務先、国籍、インサイダーの登録
口座開設時に登録したメールアドレスに記載されている申請番号と、生年月日でログイン。
勤務先の情報、インサイダー情報などの登録をします。 -
出金先金融機関、株式配当金の受取方法、特定口座の選択
売却益を出金する金融機関を登録します。必ず本人名義の口座の情報を入力してください。
次に株式配当金が出た際の受け取り方法を選択します。NISA口座の開設も楽天証券でする場合は受取方法を【株式数比例配分方式(楽天証券の預り金・またはMRFに入金する)】を選択しておくと良いでしょう。
特定口座の選択は株初心者の方は『開設する(源泉徴収あり)』にしておくと、原則、確定申告は不要になるので手間が省けます。 -
暗証番号登録とアンケート
取引に使う暗証番号を登録します。他人に推測されにくいものを入力しましょう。
日本証券業協会の規則により、投資経験などのアンケートに答えましょう。
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手数料コースの選択
取引状況によって最大30%オフになる『超割コース』、デイトレ向きの『いちにち定額コース』の2種類があり、
ご自身の投資スタイルに合わせて選択してください。また手数料の変更は何度でも出来るので、良く分からなければ超割コースを選択するのが良いでしょう。 -
確認画面、登録
入力項目の確認画面です。入力内容に問題がなければ登録するボタンを押し、本人確認書類のアップロードになります。
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本人確認書類のアップロード
対応している画像形式は、JPG(JPEG)、GIF、BMP、PNG、TIF(TIFF)、PDFで、ファイルサイズは1ファイルあたり6MB以下です。
アップロードボタンを押し、出てきた画面の参照ボタンを押して画像を選択して下さい。裏面も忘れずに提出してください。※郵送で提出する場合は郵送に変更にするを押して下さい。口座開設に必要な本人確認書類
注意事項として、住所、氏名、生年月日は口座開設の際に入力したものと同じであることを確認し、鮮明に表示されているか注意してください。
また有効期限があるものは有効期限内であることもご確認ください。マイナンバーの登録(提出)が必須なります。
- 運転免許証
- 公安委員会印が鮮明に写っているか確認するのと、裏面も提出します。
- 住民基本台帳カード
- 写真付きで氏名、住所、生年月日が鮮明に写っているものを提出してください。
- 各種健康保険証
- 裏面も提出。紙の保険証の場合は、被扶養者の方はご自身の記載面も提出してください。
- 住民票の写し
- 発行から6ヶ月以内のもので、発行日、発行元印が確認できるもの。
- 印鑑登録証明書
- 発行から6ヶ月以内のもの。
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口座開設完了、株の取引開始
本人確認書類をアップロードをして不備がなければ、ログインのIDとパスワードが郵送されきて、楽天証券の口座開設が完了となります。
証券口座に入金をしたら、晴れて投資家デビューとなります!株式投資を始めましょう!
※NISA口座を開設したい場合は通常郵送での口座開設になります。
最後に楽天証券の売買手数料をご紹介します。
~10万 | ~20万 | ~30万 | ~50万 | ~100万 | |
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現物 | 90円 | 105円 | 250円 | 250円 | 487円 |
超割 | 90円 | 105円 | 250円 | 250円 | 487円 |
NISA | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
※税抜
楽天証券はNISAでの国内株式の売買手数料が無料で、さらに通常の1注文ごとのコースとは別に売買手数料よりも安く、1日の取引手数料の1%分の楽天スーパーポイントがポイントバックされる『超割コース』を利用することで、株式投資以外でもお得になります。